≪韓国ドラマOST≫「ユミの細胞たち」、ベスト名曲 「Holiday」=歌詞・解説・アイドル歌手 (動画あり)


<「ユミの細胞たち」OST(サントラ)、今日の1曲>

Youtube動画:「ユミの細胞たち」OST 「Holiday」

今回も「ユミの細胞たち」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「トッケビ」のヒロインだったキム・ゴウンと「梨泰院クラス」のアン・ボヒョンがタッグを組んだ作品。
大学時代の失恋以降、恋愛から遠ざかっていたキム・ユミは、久しぶりに好きになったウギが同性愛者だと知り愕然とする。しかし、ウギからク・ウンを紹介され、徐々に恋愛細胞を復活させていく。

今日の1曲は、JeHwiが歌う「Holiday」。


<歌詞の解説>

「足を踏み出す場所もない部屋 息ができるのは窓のすき間 電球の明かりに揺れるほこりだけが
ゆっくりと落ちる 止みもしない雨 また降り出したらもう一度 広げて置いた心を閉じに行って
全身濡れるんだ ゆっくり雨に浸かる」最初の歌詞では、自分の孤独な人生について触れるような内容になっている。

※サビ「葉っぱの間に 小さな船がある Holiday 両手を広げて風の道に沿って 流れていく
葉っぱの間に 小さな船と僕 it’s a Holiday 両手を広げて風の道に沿って 流れていく」サビでは、想像力豊かに前向きになる歌詞が魅力的だ。

「いつも眠れない夜 携帯と a glass of wine 数字とタンゴの秘密 chasing the light
溶けない問題 夜が更けていくにつれ」一人眠れない夜の孤独感が感じられる。

「ふらふらと すり減ってなくなった靴底 holiday これ以上上演しない映画のポスターを見ながら
長く待っていた 少しダサいカラー holiday 僕の歩幅とは違う time to call it a day
ついでに走って遅れても holiday 君をまだ覚えてる it’s 24th summer night
自分でも知らないうちに 通り過ぎた人の顔さえ忘れて 両手を広げて風の道に体を預けた holiday」JeHwiの独特な世界観と歌声で想像力を掻き立てる。

歌手 Jehwi(本名 非公開)は、男性シンガーソングライター。「マイディアミスター ~私のおじさん~」のOSTで初めて自身が曲を歌った。この前までは作曲した曲をほかの歌手に提供しており、作曲家としての地位を確立させていた。
これまでIUやチョン・スンファン、CHEEZEらに曲を提供している。その後は自身の歌声でOSTに参加するようになり、ドラマ「スノードロップ」や「ユミの細胞たち」のOSTに参加している。

<ネットユーザーの反応>

「OSTの中でこの曲が一番好き」
「胸がじんとして温かくなる」
「ユミの細胞たちまた見たくなった」
「曲に惹きこまれた」
「心落ち着くいい曲」

「ユミの細胞たち」ではキム・ゴウンとアン・ボヒョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

WOW!Korea提供

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2022.12.26