※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「働く女子流ワタシ探し」1話では、キャリアウーマンのファンシンが仕事に奮闘する様子が描かれた。
ハー・ファンシン(ビクトリア)は会社で主任のポジションについているが、結婚適齢期にも関わらず結婚できずにいた。ある時、他の同僚たちが結婚適齢期にも関わらず結婚できない自分の事を笑っている事を知った。
ある日、同僚のツォン・シャオ(ヤン・ジイン)が、社長の機嫌が悪い事を知らせにやって来た。怒った社長の機嫌を損ねないためにインターン生にサンプルを届けさせようと考えたツォン・シャオはファンシンにインターン生を手配してほしいと頼んだ。ファンシンは最近会社に入って来たユエン・ソン(ソン・ウェイロン)を思い出す。
ユエンソンは現場に出てモデル撮影を行なっていたため。ファンシンはユエンソンを見つけられずにいた。ファンシンは現場まで直接出向く事を決め、ユエンソンには早く会社に戻るように電話したのだった。ユエンソンはファンシンの電話を聞かず、現場に向かっていると、ちょうどファンシンと他の人が喧嘩をしている場面に出くわす。
元々、ファンシンの会社がある事業主の家を改装し、改装後の部屋を撮影するという契約だったが、家主が予定よりも早く結婚し、部屋中にお祝いメッセージを貼り付けてしまったため、撮影ができなくなってしまった事で先方と争うことになってしまった。
ユエンソンは状況を理解した後、何も言わずお祝いメッセージを剥がし始めた。怒った女家主は旦那を呼びつける。その旦那とは、ファンシンの初恋の相手だった。ファンシンとその男性は10年後、2人とも独身だったら結婚しようと約束していた仲だった。ファンシンはその約束を律儀に守っていたが、男性はその時の約束を「若気の至り」と言い、ファンシンは悲しく思った。
ファンシンが道を歩いていると、ビルの上の階の人が捨てた水を被ってしまう。水に濡れてしまったせいで取引先の会社訪問の時間に遅れてしまい、先方の社長を怒らせてしまう。ファンシンは仕事も恋愛もうまくいかない状況を悲しく思い突然取引先の会社で大号泣してしまう。
翌朝目を覚ますと、ファンシンは昨夜、ユエンソンと食事をし酔っ払った状態で彼に「恋愛がしたい」と話した事を思い出したのだった。
WOW!Korea提供