※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「キミだけのヒーローになりたい」37話では、ミーカーが海外研修に申請していた事実やウェンボーがチンシアにプロポーズする様子が描かれた。
ユーハンはミーカーが研究センターの一次試験に合格し、次の面接試験に進んだ事を本人に伝えた。ミーカーは少し落ち込んだ様子でいたが、ユーハンはミーカーがなぜ落ち込んだ様子でいるのかがわからなかった。
実のところ、ミーカーは自分が選ばれた場合、海外研修に行かなくてはならないと考えていたのだった。もし、自分が海外に行ってしまうとコーレイと遠距離恋愛をしなければならなくなる事やコーレイの仕事柄しばらく会えなくなってしまう事を心配したのだった。
しかし、研究センターは世界最高の脳科学研究所を備えており、全ての神経外科医が夢見る場所だった。そのためミーカーは一次試験に合格した事を素直に喜べずにいたのだった。
ウェンボーがチンシアにプロポーズすると、チンシアは大いに喜んでその場で承諾した。ウェンボーがプロポーズをする様子を見たコーレイは自身もミーカーにプロポーズする事を決め、コーヤオに香港で指輪を買って来てほしいと頼み、タイミングを見てミーカーにプロポーズしようと準備を始めたのだった。
ユーハンはコーヤオを連れて部屋を見に来たのだった。2人は正式に和解した。ユーハンはコーヤオにミーカーが研究センターの一次試験に合格した事を伝えた。コーヤオはこの時初めてミーカーが海外研修に申請した事実を知ったのだった。もちろんコーレイはこの事を知らなかった。
コーヤオがミーカーの海外研修の事をコーレイに知らせ、ミーカーと直接話し合うことを勧めたのだった。一方、ミーカーは引き出しの中からコーレイが準備したプロポーズ指輪を発見した。ミーカーはコーレイと共に過ごした日々を思い出し、悲しく思ったのだった。
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