≪中華ドラマNOW≫「キミだけのヒーローになりたい」35話、コーレイは緊急任務に参加し、ミーカーは緊急手術を行う事に!=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「キミだけのヒーローになりたい」35話では、ミーカー、コーレイがそれぞれの分野で不測の自体に対応する様子が描かれた。

ミーカーはいつもの様に出勤した。コーレイは休暇中であったため家にいたが、隊長から突然部隊に戻ってくる様に言われたのだった。部隊に戻ると、ある事件の容疑者であるウー・コーミンがA市に出現した事を知った。上層機関は猛虎隊に逮捕協力を要請したのだった。

コーレイとウェンボーはA市の任務を遂行する際、極秘で行動する必要があった。そのため携帯電話を差し出し、誰とも連絡が取れない様にしなければならなかった。そのためコーレイはミーカーと連絡を取る事ができなくなった。

一方、病院の救急外来に中東呼吸器症候群(MERS)と疑われる患者が現れたため、救急外来を閉鎖する事にした。ミーカーはユーハンにレポートを渡すために救急外来を訪れたところ、閉じ込められてしまった。外来にいた1人の老人は側頭葉血腫の症状が現れ、直ちに手術を行なわなければならなかった。ユーハンは救急処置室でこの手術を行う事を申請し、ミーカーとチェンタオを助手につける事を決めた。

コーレイらは情報提供者の情報を元にコーミンの行方を把握していた。調査の結果、母親名義の借家人と親交がある事が分かった。この借家人には息子が1人いるが収入源が不明のため、怪しまれたのだった。

コーレイとウェンボーはモバイルキャリア会社の作業員を装って通信機を設置するという口実で、借家人の家にピンホールカメラを設置した。コーレイはコーミンが借家人と必ず連絡を取ると推定し、借家人を通してコーミンを逮捕しようと考えたのだった。

WOW!Korea提供

2022.10.28