※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「キミだけのヒーローになりたい」33話では、ストーカー被害にあうチンシアの様子やコーレイが試合に向けて一生懸命に訓練に取り組む様子が描かれた。
ウェンボーはチンシアの興味を引くためにチンシアの好きな猫のぬいぐるみを注文した。しかしここ数日チンシアは熱狂的なファンから嫌がらせを受けていたのだった。チンシアはウェンボーが送ってきた猫のぬいぐるみを嫌がらせをしてくるファンが送りつけてきたものだと勘違いし、捨ててしまったのだった。ウェンボーはチンシアがプレゼントを捨てているシーンを目撃してしまい、悲しく思った。
ジャーイーの手術がもうすぐ始まるというタイミングで妹のジャーナンが行方不明になってしまい、ジャーイーは混乱してしまう。元々、姉の世話をしなければならないというプレッシャーに常に悩まされていたジャーナンはコーレイが姉の世話をしてくれる事を利用して逃げ出したのだった。
コーレイとミーカーはジャーイーを諫め、病魔に勝つ自信を取り戻すように励ましたのだった。この時、コーレイは訓練のため部隊に戻る必要があり、ミーカーがジャーイーの世話をしなければならなかった。しかし、ジャーイーは精神的に極度に不安定な状態であり、コーレイも部隊に戻らなくてはならなかったため、一日中陰気になってしまった。
ミーカーは試合前にコーレイの悩みを増やさないためにジャーイーの世話を快く受け入れた。コーレイはそんなミーカーに感謝したのだった。
コーレイは部隊に戻り訓練に参加した。さらに最近のウェンボーの訓練成績に満足していたのだった。しかし試合を目前に控えているため訓練を緩めてはならないと改めて気を引き締めた。狙撃銃、カラーボール、弾倉などの訓練が続いた。そんな中で隊長はコーレイの回復が順調なのを見ると、嬉しく思ったのだった
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