※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「働く女子流ワタシ探し」3話では、ファンシンが突然2人の男子から告白される場面が描かれた。
ファンシンの両親はいつまで経っても結婚しない娘を心配していた。ファンシンはそんな両親の態度を鬱陶しく思い、ユエンソンに偽の彼氏になってもらおうと考えたりもした。
土曜日の朝、ファンシンが寝ている時にユエンソンが彼女の家にやって来た。ツァンヤンはユエンソンに入るように言った。ユエンソンの突然の訪問に焦ったファンシンは洗面所で口をゆすいだ。ユエンソンが自分の飼ってる犬を放すと犬はファンシンの部屋に入っていった。ユエンソンは犬を追いかけてファンシンの部屋に入っていった。口をすすぎ終わったファンシンはユエンソンが勝手に自分の部屋に入って来た事に怒ったのだった。ユエンソンは慌てて謝った。
会社で領収書に問題が起き、ファンシンは急いで処理しなくてはならなくなった。ファンシンが問題を解決しようとホテルに向かうとそこには取引先のイエ社長(デイビット・ワン)がいた。イエ社長はファンシンが自分に気があり、わざと偶然を装って自分に接触しているのではないかと言った。ファンシンは泣きそうになりながらも否定したのだった。
ファンシンは友達の家にいくと、イエ社長との出来事を話した。また、酔っ払って会社のインターン生とキスしてしまった事も話したのだった。さらにユエンソンと自分は10歳も年が離れているため付き合う事はないと説明した。
イエ社長は姉と電話をしていた。電話を切ったイエ社長がふと掲示板を見ると迷子犬の案内がされていた。それを見たイエ社長はホテルでの件を思い出す。あの時、ファンシンは領収書の問題を解決するためにホテルを訪れており、自分がファンシンを誤解していたことに気が付いたのだった。
ユエンソンはファンシンを合コンに行かせたくなかったため、犬の散歩に誘った。ファンシンは合コン相手に一目惚れするはずがないためほっといて欲しいと言った。するとユエンソンはファンシンに自分と恋愛をする気はないかと告白したのだった。ファンシンは呆気にとられ、何と答えればいいのか分からなかった。その時ちょうど誰かがユエンソンに声をかけた。ファンシンは隙を見て逃げ出したのだった。
ファンシンがベンチに座って心臓の鼓動を落ち着かせていると、イエ社長の飼い犬がファンシンの方へ走って来た。ファンシンはまたイエ社長に誤解されると焦ったが、イエ社長はファンシンに対して誤解してしまった事を謝ったのだった。
翌日、会社に花が送られてきた。なんとイエ社長からファンシンへ送られてきたものだった。ファンシンはオフィスに戻ると花束に付いていたカードを見てイエ社長がプレゼントしてくれたものだと知ったのであった。さらにイエ社長はファンシンに電話をすると、次に会う時はお付き合いを始める時だと緊張した様子で話したのだった。
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