ソ・イングク、”シナリオから血のにおいがすごくした。ジョンドゥというキャラクターを思う存分表現してみたかった”

俳優兼歌手ソ・イングクのインタビューが公開された。
6日、「オオカミ狩り」でひと味違った姿を見せた俳優ソ・イングクのインタビューが「CINE21」のホームページに公開された。
ソ・イングクは「シナリオから血のにおいがすごくした。ハードボイルドサバイバルジャンルじゃないか。こんなジャンルが好きだ。ジョンドゥというキャラクターが持つ残酷さと動物的な感覚を頭の中で想像して、とても面白いと感じた。思う存分表現してみたかった」と語った。
遊び心溢れる印象と冷たい表情を巧みに行き来し、ジャンル映画にこの上なく似合うマスクを披露してきたこの俳優の悪役演技は、体に染みついたタトゥーのように見慣れないが自然だ。 作品を通じて技量を磨きながら準備してきた最初の悪役をソ・イングクはこうしてやり遂げた。

関連記事

2022.10.06