※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
6日に放送されたtvNドラマ「イブ」11話(視聴率3.6%)は、ラエル(ソ・イェジ)、ユンギョム(パク・ビョンウン)とソラ(ユソン)、パンロ(チョン・グクファン)の離婚戦争が始まった。
ラエルはユンギョムの離婚の決心を聞いて、復讐を急ぎ始めた。ウンピョン(イ・サンヨプ)に会ったラエルは実父の会社ジェディクスを引き渡した内部者契約書を伝え、ユンギョムの金庫にある契約書の原本を確保しようと強い意志を見せた。続けて復讐仲間のムンヒ(イ・イルファ)に「私は母さんの死の真実を知らなきゃならないし、ソラが死ぬのを必ず見届けないといけない。私の正体がオープンになったら一緒に死ぬつもり」と言った。
一方、ユンギョムは復讐心でいっぱいのラエルの動きを知らず、彼女への深い愛にはまっていった。ユンギョムは「あなたが私を治癒してくれたように、これからは私があなたを治癒するために頑張りたい」とバンドネオンの演奏を聞かせた。ラエルはそんなユンギョムの気持ちに自然と涙を流し、揺れる気持ちを何とか抑えた。
その後、ラエルは実父を殺害したソラの実父パンロを揺るがし、復讐に拍車をかけた。ラエルは幼稚園の園長エリサ(イ・ジハ)にユンギョムと同居していると流し、ソラとパンロの耳に入るようにし、ユンギョムと一緒に住む場所を意図的に知らせた。パンロとジョンチョル(チョン・ヘギュン)が凶器を持って二人の居住地を襲撃し、怒りをあらわにした。さらにラエルは自分とユンギョムが不倫しているといううわさが広がり、世間が騒がしくなるとユンギョムに内縁の妻であることの悲しさを吐露する一方、裏では冷たいまなざしを光らせた。
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