「取材レポ」CROSS GENE、約1年ぶり単独公演で会場が一つに! ファンからのサプライズ演出でメンバー大号泣「これからもそばにいて支えてください」

今年日本デビュー6周年となるCROSS GENEが9月8日(日)、ヒューリックホール東京にて、約1年ぶりとなる単独公演「CROSS GENE JAPAN LIVE #ONE」を開催。ドラマや舞台などそれぞれがソロ活動を経て、さらに成長したメンバーたちが集結し、一丸となって最高のパフォーマンスを届けた。
前日に続き、2日目最終公演となったこの日は、扇子を使ったパフォーマンスの「YING YANG」で幕開け。大歓声で迎えられた4人はダンサーも加えた華やかなパフォーマンスで、妖艶な魅力を存分に漂わせ、ファンを魅了した。

オープニングトークは、「We are CROSS GENE from Asia」と元気いっぱいの団体あいさつに続き、今回も近況を交えながら、個性的な自己紹介から。
「CROSS GENEの中で一番セクシーな僕の名前は何ですか?」と呼び掛け、客席から「セヨン~!」と大きな声が上がると、「気持ちいい~」とうれしそうなセヨン。最近、2カ月ほどピラティスをやっていて、体のバランスが良くなったそうで、メンバーたちから「今日はセヨンさんの体にも注目してください!」と見どころに挙げられた。

次のサンミンも「CROSS GENEの中で一番ステキなパフォーマンスをする僕の名前は何ですか?」、「サンミン~!」というやり取りに、「ありがとう」と照れくさそうにしながらも、うれしそう。7月の日本での舞台「続・雷神とリーマン」に続き、9月10日からは韓国で舞台「ジャマイカジム」に出演するため、稽古を頑張っているという近況を明かした。

そして、「色が白くて、肌がキレイな、そして体が全部白い僕の名前は?」、「そして、昨日コンサートでまた2キロ痩せて、2カ月でトータル12キロ痩せた僕の名前は?」、「一足、二足、三足、僕の名前は?」とほしがるヨンソク(笑)。同じく、韓国で5年ぶりの舞台「私の家に何故来たの?」を準備中で、9月11日からサンミン出演舞台のすぐ隣の劇場で上演するというプチ情報も知らせ、メンバーたちから「可愛いな~」と見守られる末っ子の魅力を発揮。

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2019.09.11