シン・ウォンホ(CROSS GENEシン)、新ドラマ「ヒップホップ王」で見栄っ張りラッパーに扮して新たな魅力を公開

シン・ウォンホ(CROSS GENEシン)が、ドラマ「ヒップホップ王」で見栄っ張りのヒップホップラッパー役で登場して特別な存在感をアピールした。
キム・テファン役のシン・ウォンホは、9日に初放送されたSBSドラマ「ヒップホップ王」で見栄っ張りなラッパー役で登場し、不良高校生だが憎めない魅力を発散した。
劇中でシン・ウォンホが演じるキム・テファンは、キョンリダン通りにある建物の大部分を所有している父親の下で育ったテファンは、両親の支援のもとに「ハイスクールラッパーシーズン3」を準備するヒップホップ高等生で、まさにトゥバク高の王のような存在として君臨している。

この日キム・テファンは、最初の登場から印象的な姿で興味を誘発した。トゥバク高に転校してきたパン・ヨンベク(イ・ホウォン)に大きな存在感をアピールした。ソ・ギハ(ハン・ヒョンミン)は、転校生のヨンベクに同級生をひとりずつ紹介した。
特にそんなテファンを見たヨンベクが、「(テファンの)ラップを一度聴いてみたい」としながら劇中でのテファンとヨンベクのラップバトルを予告し、視聴者の関心を誘った。

そして大邱(テグ)から転校してきたヨンベクが、テファンがいじめていた友達を連れて行ったことでテファンとヨンベクの最初の葛藤が始まり、今後展開するふたりの関係について好奇心を高めた。
これまで、ドラマ「ビッグ」「青い海の伝説」「死生決断ロマンス」などで反抗心一杯な高等生や、天真爛漫な無職の青年など多様な演技を披露したシン・ウォンホは、今回のキャラクターを通じてこれまで見せることができなかった深い内面の演技と、歌手としての音楽性を同時に披露する予定だ。

シン・ウォンホは、「ヒップホップ王」だけでなく、現在チャンネルAの金土ドラマ「平日午後3時の恋人」で反抗的な学生パク・ジミン役で熱演を繰り広げている。
一方 、「ヒップホップ王」は、ヒップホップ文化の現象と世界を盛りこんだ正統ヒップホップ音楽の内容を描いた成長ドラマで、毎週金曜日午後11時10分から6週間、韓国SBSで放送される。

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