「平日午後3時の恋人」でシン・ウォンホ(CROSS GENEシン)が、視聴者の心を魅了した。
パク・ジミン役のシン・ウォンホは、チャンネルA金土ドラマ「平日午後3時の恋人」で反抗的な学生に扮してはらはらさせるような演技を展開している。
特にシン・ウォンホは、5日に初放送された1話で強烈な登場をして視聴者をドラマに引き込んだ。 両親の離婚を経験した学生パク・ジミン役になり切って爆発するような感情を見せている。反抗児を完ぺきに表現しているシン・ウォンホは、トレードマークの澄んだ瞳で大人によって傷つけられた表情をする度に視聴者を切なくしている。
シン・ウォンホが熱演する学生ジミンは、不倫をするチェ・スア(イェ・ジウォン)を偶然に目撃した。以前母親の不倫を目撃したジミンは、すべての大人を不信し始め、模範生から暴力的な学生に変わってしまった。
劇中で主人公たちの不倫を最初に知った目撃者であり被害者でもあるジミンが、スアの娘であるイ・アジンと親しくなりながらドラマに緊張感を加える予定で関心が集められている。