※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「宮廷恋仕官〜ただいま殿下と捜査中〜」11話では、度胸試しで訪れた廃墟で遺体を発見する様子が描かれた。
蕭瑾瑜(しょうきんゆ)は自分の身分を長安(ちょうあん)で刑務所を管轄する役人だと明らかにしたが、楚(そ)家の人は誰も信じなかった。蕭瑾瑜が2つの事件の詳細を話し、楚家の人はようやく蕭瑾瑜の身分を信じたのだった。蕭瑾瑜は楚家に1晩泊めてもらいたいと話した。楚家は検視官の家柄で皆近づきたくないと思っているのに、1晩泊めてほしいと頼む人間は初めてだったため驚きを隠せなかった。
蕭瑾瑜は検視官は事件解決に協力し、亡霊の恨みを晴らしているため、尊重されるべき仕事であると話した。蕭瑾瑜の話を聞いた楚爺(そや)(ジュ・ポンチョン)は嬉しくなり宴の準備を始める。蕭瑾瑜は元々景翊(けいよく)と合流する予定だったが、楚家の楚楚(そそ)に対する態度がぎこちないことに気付き楚家に残ることにした。楚河(そか)(チャオ・ハオウェイ)は楚楚に長安での出来事について尋ねると蕭瑾瑜が楚楚の身分を調べていることを知り、楚楚に試験を受験しないように言ったのだった。
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