※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「宮廷恋仕官〜ただいま殿下と捜査中〜」15話では、楚楚が蕭瑾瑜の容姿についてあることを発見する様子が描かれた。

楚楚（そそ）は自分の顔を元に母親の姿を推定し、粘土で母親の輪郭を調べ実の父親を探すことにし、蕭瑾瑜（しょうきんゆ）は楚楚に同意した。景翊（けいよく）が顔を隠し木の後ろで盗み見をしているとうっかり音を立ててしまい護衛にバレてしまう。景翊は慌てて護衛から逃げたのだった。景翊は景閣老（けいかくろう）に手紙で蕭瑾瑜が役人の遺体を発見したことを知らせた。

西平公主（せいへいこうしゅ）が薛汝成（せつじょせい）の元を訪れ、冷月（れいげつ）と蕭瑾璃の結婚を阻止して欲しいと頼んだ。薛汝成は西平公主の願いを聞き入れ、西南方面に行きたいと話した。冷月は蕭瑾瑜と自分が結婚させられるという話を聞くと、蕭瑾瑜の元を訪れ、自分は蕭瑾瑜を兄弟のように思っていると話した。蕭瑾瑜は冷月が楚楚を思って話していると思ったが、特に口には出さなかった。

蕭瑾瑜は帰る途中、景翊の靴に泥がついていることに気が付き疑問を抱いた。景翊が適当に言い訳をしたため蕭瑾瑜はそれ以上聞かないことにしたのだった。

蕭瑾瑜は冷月に楚楚のそばにいるように命じた。冷月は楚楚の様子を見るなり、自分が幼いころに両親を失ったため両親を知らないことを話し始めた。楚楚は蕭瑾瑜と蕭瑾璃（しょうきんり）の容姿が違うことから2人が双子ではないのではと冷月に話したのだった。

冷月と楚楚は食べ物を買いに行くことにした。冷月が向かい側で物を買っている隙に楚楚が何者かに捕まってしまう。冷月は急いで蕭瑾瑜に報告しに行った。蕭瑾瑜は楚楚を連れて行った相手が許如歸（きょじょき）であると推測したのだった。

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