古書店の店主が暗号を受け取り、暗号書を元に解読してみると「魚が黔に引っかかった」と書かれていた。楚楚は自ら料理をふるまい、楚河はずっと蕭瑾瑜を見つめていた。景翊と冷月(れいげつ)は県庁を訪れ李璋(りしょう)と鄭有徳(かくゆうとく)(ツァオ・シュホン)にもてなされた。2人は景翊を蕭瑾瑜と勘違いしていたが景翊は否定しなかった。宴の最中、景翊は突然銅貨を取り出し、密造された銅貨だと直接口にした。李璋と鄭有徳は慌てて跪き謝罪した。
楚楚は蕭瑾瑜のために酔い覚ましスープを作ってあげた。蕭瑾瑜の胃腸があまり良くないことを知り、気にかけていたのだった。そんな心配してくれる楚楚に蕭瑾瑜は密かに喜んだのだった。
景翊が蕭瑾瑜を訪ね、楚家が無縁仏の参拝をすると知らせた。楚河は酔って蕭瑾瑜に絡みに行った。蕭瑾瑜は楚河と共に度胸試しをするという口実で巫醫(ぶい)の家を訪れることにした。楚楚、蕭瑾瑜らが巫醫の家を訪れると泣き声が聞こえてきた。蕭瑾瑜は建物の石垣の隙間を風が通ると泣き声のように聞こえると説明し、石垣を崩すように命じた。なんと石垣の中には遺体が入っていたのだった。
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