※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「宮廷恋仕官〜ただいま殿下と捜査中〜」7話では、冷月が長安に戻ってくる様子が描かれた。
蕭瑾瑜は西平公主と共に食事をする際に父親について尋ねた。西平公主は蕭瑾瑜がペンダントのことをすでに知っていることに気が付き、事実を伝えることにしたのだった。西平公主の話を聞いた蕭瑾瑜は父親が生きているのではないかと考えるようになった。そんな蕭瑾瑜に西平公主は宦官を警戒するように警告した。蕭瑾瑜が父親の特徴について西平公主に尋ねると西平公主は胸元に大きな傷があると話したのだった。
殺人犯が学生に変装し店にものを取りに行った。殺人犯が店を出たタイミングで乞食が殺人犯を襲った。その現場を景翊が取り押さえ、2人を連行した。蕭瑾瑜は殺人犯に尋問を行ったが殺人犯は犯行を認めなかった。蕭瑾瑜が殺人犯を脅し、家族を救う約束をすると殺人犯は知っていることを全て打ち明けた。本来ならば任務は2人1組で遂行されるはずが、半月前から連絡が途絶えてしまい殺人犯1人だけで役人を3人暗殺しなければならなくなったと話した。
楚楚が鏡を磨くためにスプーンを探していると外から冷月がやってくる。冷月は楚楚が蕭瑾瑜の服を脱がせようとしたことに興味を示した。楚楚はそんな冷月の容姿を自分が男なら絶対に冷月と結婚すると褒めたのだった。楚楚の話を聞いた冷月は大変喜んだが、蕭瑾瑜が楚楚を探しにやってきたため、その場を後にした。
蕭瑾瑜は楚楚に検視表を記入するように命じた。その際、検視官の欄を記入しないように言った。楚楚は自分がまだ正式な検視官ではないことにがっかりし、絶対にこの検視官の欄に自分の名前を書けるように頑張ることを決めたのだった。
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