≪中華ドラマNOW≫「宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~」6話、蕭瑾瑜が如帰楼の捜査を始める=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「宮廷恋仕官〜ただいま殿下と捜査中〜」6話では、蕭瑾瑜(しょうきんゆ)が如帰楼の捜査を始める様子が描かれた。

楚楚(そそ)は玉面判官がかつて元の状態に戻せる程度の検視を行うように言っていたことを思い出し、馮玠(ふうかい)のかつらを準備していた。蕭瑾瑜が楚楚に玉面判官とペンダントの関係について再び尋ねた時、景翊(けいよく)がやってきた。蕭瑾瑜は景翊に韓績(かんせき)の話を聞き、酒を飲んだ場所を探すように命じた。楚楚は馮玠の口内からドクダミ根を発見したのを思い出し、以前3人で食事をした如帰楼ではないかと推測した。その頃、許如歸(きょじょき、リ・ションロン扮)は慌てて書物を燃やしていた。蕭瑾瑜は急いで如帰楼を尋ねたが許如歸の姿はなかった。


数名が台所に行くと、如帰楼で働いている娘が許如歸がお湯を沸かしていたと証言した。楚楚はお湯を沸かすにしては鍋が熱くなりすぎていることを指摘した。蕭瑾瑜は許如歸が書物を燃やしていたと推測し煙突の中を調べるように命じた。

景翊が部屋を捜査していると燃えきっていない書物を発見する。その書物には公主府に関する情報が書かれており、彼らが蕭恆(じょうこう)を探していることがわかった。棚はどれも空っぽで大臣のラベルが貼られていた。蕭瑾瑜は記憶を頼りに許如歸の肖像画を描き、指名手配するように命じたが、楚楚は許如歸の姿に違和感を感じたのだった。蕭瑾瑜は楚楚が変装を指摘しているとわかったのだった。蕭瑾瑜は許如歸が別宅にいることを知るとすぐに位置を特定し向かったが、そこに許如歸の姿はなかった。


蕭瑾瑜は許如歸の自宅からタッセルを発見する。お守りについていたタッセルだと思われたが、お守り部分が無くなっていた。蕭瑾瑜は許如歸が殺し屋にお金を払い、お金を受け取った殺し屋も如歸樓に調査が入った知らせを聞き逃げる可能性が高いと推測した。蕭瑾瑜が城門に行ってみると、車輪の跡が残されており、許如歸が城外に逃亡したことが明らかとなった。

WOW!Korea提供

2023.06.16