≪中華ドラマNOW≫「宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~」4話、こっそりと馮玠の検視を行う楚楚=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「宮廷恋仕官〜ただいま殿下と捜査中〜」4話では、こっそりと馮玠の検視を行う楚楚の様子が描かれた。

楚楚は侍女の服に着替え、蕭瑾瑜は楚楚に礼儀を教えた。楚楚がバランスを崩し倒れそうになると蕭瑾瑜が楚楚を支えたのだった。その際、楚楚は蕭瑾瑜の胸元を観察し傷跡がないことに気が付く。玉面判官の胸元には傷があるため不思議に思ったのだった。


馮玠の葬儀にやってきた楚楚だったが、死体に近づくことができなかった。景翊は香典をあげるタイミングで香炉をひっくり返した。景翊が作り出した混乱に乗じて楚楚が検視を行うと死体には不自然な引っかき傷があった。

楚楚、蕭瑾瑜、景翊の3人が食事をしている時、楚楚は死体にあった傷から誰かが救急処置を施したのではないかと考え蕭瑾瑜でシュミレーションしようとした。景翊は二夫人の家で施術を行った際についた傷ではないかと話した。さらにかつて馮夫人が言っていた話から蕭瑾瑜は他に理由があると考え楚楚に再び馮玠の検視をするように言った。


朝廷の役人は馮玠の死因を酒の飲み過ぎと報告し皇帝を怒らせた。怒った皇帝は七品以上の役人が休日以外で酒を飲むことを禁じた。その頃景翊は神策門に兵士に関する記録を調べに出かけた。確かに兵士の中に1人、故郷に帰ると休暇を取った者がいたが、行方をくらましていることがわかった。

秦欒は楚楚について調べていた。楚楚の父親には1人しか妻がおらず、長男楚河(そか)(チャイ・ハオウェイ)を出産した後亡くなっていた。数年後突然娘が増えたのだった。当時、蕭恆が西南地方で失踪したことから秦欒は楚楚が蕭恆の子供ではないかと疑い始める。

WOW!Korea提供

2023.06.14