ラップ担当なのに歌も上手いK-POPアイドルを特集!
韓国ボーイズグループ「BTOB」ミンヒョク
2012年にBTOBのリードラッパーとしてデビューを果たしたミンヒョクだが、実はデビュー前にミュージカル俳優を目指して、韓国の檀国大学校ミュージカル学科に入学した経歴をもつ。
元々は歌を中心にして活動していたいと考えていたが、最終的にラッパーの道を進んだ。そんな彼の歌唱力はファンの間では有名で、2015年のタイトル曲「It’s Okay」での活動時には、ドラマ撮影で活動に参加できなかったメンバーソンジェのパートを代わりに努め、歌を披露したことも。また日本オリジナル曲「淚色の空」では、ラッパーの域を超えてメインボーカルと同じ歌パートを任されている。バラード曲で歌唱力が高く必要な曲であるが、ボーカルラインに引けを取らない実力を兼ね備えていることがよくわかるだろう。
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