「BTOB」ミンヒョク&「THE BOYZ」ソヌら、ラップ担当なのに歌も上手いK-POPアイドル

 

韓国ボーイズグループ「THE BOYZ」ソヌ
2017年にデビューしたソヌだが、デビュー前に韓国ヒップホップ番組「高等ラッパー」に出場するなど、ラッパーとしての実力をデビュー前から知らしめていた彼。
だが、それと同じくらいに歌の実力もあり、低中音の歌声でメインボーカルの高音といいハーモニーをみせることが多い。「I’m Your Boy」という曲では、ラップのみならずボーカルパートも担当しているので必見。
プラットフォーム「V LIVE」を通じて歌声を披露したことで、ソヌの秘めた実力を知った者も多いだろう。これからの活躍がさらに期待できるアイドルである。


韓国ボーイズグループ「EXO」チャンヨル
2012年にデビューしたチャンヨルは、EXOの曲ではラップを担当している。だが、バラエティー番組やOST参加などでは、彼の歌をじっくり聴ける場面が多くみられる。
2016年放送の韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のOST「Stay with Me」では、韓国歌手「Punch」とともにミディアムバラードの曲を熱唱している。また、2017年に放送された韓国歌手「J.Y.Park」がMCを務めた韓国音楽番組「パーティーピーポー」では、チョン・ジュンイルの「抱きしめて」をソロ歌唱で披露したりもしている。
今年はEXOのカムバックも予定されているため、その動向も気になるところだが、除隊後のソロ活動ではどんな姿を見せてくれるのか楽しみである。

WOW!Korea提供

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2023.03.25