※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「愛は3日後に」5話では、ワンイェンとヨウジューの父親が交わした約束、ラーショウの初恋相手ユーハンの登場についてが描かれた。
大学時代、ワンイェンは祝日を過ごすのが嫌いだった。特に新年がすごく嫌いだった。ある時ヨウジューが父親が一緒に新年を過ごそうと言っているとワンイェンに嘘をつき実家に招待する。2人はヨウジューの運転で実家に帰る予定だったが、たまたまラーショウに遭遇し、3人でヨウジューの実家に向かう事となった。
新年を祝う雰囲気に感動したワンイェンは亡き父親を思い出す。ヨウジューの父親はそんなワンイェンを優しく諌め、来年の新年も一緒に祝おうとワンイェンに言った。
ある晩、ワンイェンとヨウジューが看病をしていた時ラーショウの容態が急変する。ラーショウは突然呼吸困難に陥り、一時心肺停止にまで容態が悪化した。
病院から自宅への帰り道、ヨウジューはあまりの衝撃的な出来事に泣き出してしまう。隣にいたワンイェンはヨウジューを諌め、泣きたい時は誰かがそばにいてくれた方が良いと言い、ヨウジューに大学時代の新年にヨウジューの父親がしてくれた事を話した。
ダーファンがラーショウの看病をしていた時、ラーショウはダーファンに早く家に帰るように言った。ラーショウはダーファンが学生時代から自分に気がある事を知っていた。しかし、自分はダーファンの気持ちに答える事ができないと考えあえてダーファンの事をからかった。ダーファンはラーショウの言葉に対して気丈に振る舞ったが、病室を離れたあと泣いてしまう。
ラーショウが入院して数日たったある日、同じ学科の同級生、チウ・ユーハン(ケイティ・チェン)が現れる。なんとラーショウとユーハンは高校時代からの知り合いで、ラーショウはユーハンを追いかけて同じ大学の経済学部に入学したのだった。ラーショウは毎日ユーハンに写真をプレゼントしていた。ユーハンがラーショウに告白しようと普段からラーショウが利用している写真館の前にラーショウを呼び出した。しかしラーショウは約束の場所に姿を表さなかった。
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