※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Netflixドラマ「愛は3日後に」4話では、ワンイェンとヨウジューをよく知るラーショウの登場や「9つの太陽」のメンバーが2人の仲直りにこだわる理由についてが描かれた。
ヨウジューが「妊娠した」というデマがネット上を騒がせた。この出来事によってワンイェンとシンジェンはまたしても大喧嘩をしてしまう。シンジェンはワンイェンを冷笑し、離婚を提案した。普段なら離婚を拒むワンイェンであったが、今回は離婚を承諾した。
この「サメ女とチキン男」の騒動は、「9つの太陽」のメンバー、ラーショウ(シー・ミンシュアイ)によって大きな転機を迎える事となった。
話は「9つの太陽」の同窓会開催前に遡る。ラーショウはワンイェンとヨウジュー以外のメンバーを集め、自分の心残りな事についてを伝えた。それは自分が生きている間にワンイェンとヨウジューが仲直りをするのを見る事だった。さらにラーショウは自分が末期ガンである事をメンバーに伝えた。
ある日、ラーショウはワンイェンとヨウジューを自宅に誘い、全ては自分のためであると最初に告げ、自身が末期ガンである事や2人に仲良くしてほしいという事を説明した。ワンイェンとヨウジューは突然の知らせに驚いた。その時、ラーショウが吐血し、病院に緊急搬送される。
ラーショウの病状を知っていた「9つの太陽」のメンバー、ホン・ダーファン(ユエン・アイフェイ)はワンイェンとヨウジューに黙っていた事を謝った。ラーショウの病気の事を知ったワンイェンとヨウジューはラーショウの願いを叶えるべく一緒にライブ配信を行い事件の全てを説明し、その後円満に解決したとネット上のユーザーやラーショウに向けてアピールした。
ラーショウは病状が悪化し入院する事となったが、奥さんに病気の事を隠していた。この様子を見たワンイェンは、学生時代に両親が離婚し、母親と一緒に家を出て行ったが、その3日後に父親が火事でなくなった事について話した。ワンイェンは自分が家を出て行かなかったら父親は亡くならなかったのではと長年苦しんだ事を打ち明け、ラーショウに対して奥さんに病状を説明してあげるべきだと伝えた。
WOW!Korea提供