≪中華ドラマNOW≫「愛は3日後に」9話、ラーショウとユーハン、10年の片思いから結婚へ=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixドラマ「愛は3日後に」9話では、ラーショウとユーハンが互いに誤解を解き、結婚するまでの様子が描かれた。

ダーファンはラーショウとユーハンの仲睦まじい様子をみてがっかりしてしまう。「9つの太陽」メンバーはラーショウの自宅に戻ると再びダーファンにヨウジューが稼いだ100万円を素直に受け取る事を勧めたが、ダーファンは受け取ろうとしなかった。

「9つの太陽」のメンバーの協力もありなんとか家庭内暴力から逃れることに成功したユーハンはラーショウに結婚を申し込む。

ある日、2人はヨウジュー、ワンイェンと共にユーハンの実家へ結婚のあいさつをしに向かった。ユーハンの母親はラーショウとの結婚を認めないと冷たい態度を取っていた。ユーハンは幼い時から母親の言い付けをしっかりと守り、テストでは必ず3位以内に入るように勉強し、夜遅くまで出かける事もせず、好きではない人と結婚までした。

しかし、結婚相手の学費のために休まず働いたのにも関わらず家庭内暴力を受けていた事実を話し、ユーハンは母親に小さい頃から真面目に母親の言う事だけを信じて生きていたのに、今の私は全く幸せでは無いと自分の本当の気持ちを伝えた。また、ラーショウがくれるものは全て「愛」である事を両親に説明した。

最愛の娘が家庭内暴力にあっていた事を知った母親は自分の行いが娘を不幸にさせてしまったと涙を流し、ラーショウとの結婚を受け入れた。ラーショウはユーハンの両親に対して残りの人生でユーハンに最高の幸せをプレゼントすると約束した。

ラーショウとユーハンの結婚式は「9つの太陽」のメンバーだけで行われた。結婚式でラーショウはダーファンに感謝の思いを伝え、これから毎年必ず同窓会をダーファン主催で行うことを皆に約束させた。

WOW!Korea提供

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2022.08.26