≪中華ドラマNOW≫「華燈初上 -夜を生きる女たち -」1話、立入禁止区域から発見された遺体は誰なのか、誰が罪を犯したのか=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixドラマ「華燈初上 -夜を生きる女たち -」1話では、夜の女性が恋する事の難しさや複雑に絡み合う人間関係が描かれた。

1988年10月6日、とある大学生グループが山の立ち入り禁止を探検していると、女性の遺体を発見してしまう。警察による現場検証が行われる中、遺体から1つのマッチ箱が見つかる。そのマッチ箱にはスナック「ヒカリ」の店名が書かれていた。

時間は3か月前にさかのぼる。スナック「ヒカリ」のママ、ローズ(ルビー・リン)は喫茶店で共同経営者のスー(シェリル・ヤン)と1人の大学生が話し込んでいるところに割り込み、スーを連れて喫茶店を後にした。

スーはホステスの恋路はとても険しく、自分を愛してくれる人は絶対に自分の好きな人ではない、ホステスと極貧大学生とでは結ばれる事がないと嘆いた。

しかし、スーの恋路だけが険しい訳ではない。ローズの脚本家の彼氏、ジャンハン(リヴィアン・ヴォーン)も次第に連絡が取れなくなっていき、ついには他の女優と親密な関係にまで発展していた。

傷ついたローズはジャンハンを問い詰めたが「もう君を愛していない」という答えだけが返ってきた。さらにホステスは情の移り変わりにも慣れているだろうとローズを皮肉った。怒ったローズはジャンハンが書いた脚本の上にインクをかけるとそのまま出て行った。

数日後、ジャンハンがローズから借りていたお金を返しにスナックへやってくる。あいにくローズは店におらず、スーだけがいた。するとジャンハンは突然スーに激しくキスをした。初めは嫌がっていたスーであったが、次第にジャンハンを受け入れてしまう。しかし、スーとジャンハンがスナックで愛し合っている様子を影から何者かが見ていたのだった。

WOW!Korea提供

2022.08.29