※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「美男堂の事件手帳」のメイキング映像が公開された。
今月11日と12日放送された「美男堂の事件手帳」5、6話では、黒幕の存在が少しずつ明らかになり興味深い展開が続いた。
公開されたメイキング映像では、予測不可能な展開で手に汗を握らせる名場面を誕生させた俳優たちの姿が込められている。
ソ・イングク(ナム・ハンジュン役)とクァク・シヤン(コン・スチョル役)、そしてオ・ヨンソ(ハン・ジェヒ役)、チョン・マンシク(チャン・ドゥジン役)らの一触即発シーンが捕捉された。ソ・イングクを発見したオ・ヨンソはかたい表情で彼を迎え、微妙な雰囲気を作り出す。オ・ヨンソは休憩時間に撮影現場の横を通り過ぎる大型犬を見て明るく微笑む反転魅力を披露した。
またソ・イングクは撮影スタッフが使用するカメラを直接持ってみたり、クァク・シヤンはスタッフとじゃんけんをしたりと和気あいあいとした雰囲気を作り出した。
オ・ヨンソは、ソ・イングクとキスシーンを前に「とても緊張して昨日眠れなかった」と恥ずかしがる姿も。本格的に撮影が始まると2人は意外なキスシーンで注目を集めた。ソ・イングクはオ・ヨンソから頬を叩かれ「ずっしり叩かれた」とし、撮影現場を笑いの渦にした。
そうかと思うと、遊び心を発動させたオ・ヨンソは、クァク・シヤンのズボンにちゃんぽんのスープがかかっているのを発見し、「食べたときにこぼしたのね。DNAの鑑識を始めます」と劇中の刑事キャラクターの姿で撮影現場に愉快さをプレゼントした。
映像の末尾では、緊張しているカン・ミナ（ナム・ヘジュン役）の姿が捉えられた。ひらすら悪口を言わなければならない場面のため心配していたカン・ミナは、いたずらで緊張をほぐそうとしてくれるソ・イングク、クァク・シヤンのお陰で爆笑する。彼らは撮影直前まで呼吸を合わせ情熱ある姿を見せた。
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