≪韓国ドラマNOW≫「美男堂の事件手帳」6話、ソ・イングクが突然オ・ヨンソに告白する=視聴率4.2%、あらすじ・ネタバレ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

youtube動画:「美男堂の事件手帳」メイキング


12日に放送されたKBSドラマ「美男堂の事件手帳」6話(視聴率4.2%)は、ハンジュン(ソ・イングク)がゴプリと再会する様子が描かれた。

依頼人の家で謎の遺体を発見したハンジュンは、ジェジョン(ソン・ジェリム)を殺したゴプリの帰還を直感し、激しい捜査を始めた。ハンジュンは、容疑者のヨンソプ(チャン・ヒョクジン)が誰かに指示されて動いていることに気づいたが、これを信じない刑事のジェヒ(オ・ヨンソ)と争い続けた。

ジェジョンの死に関するミステリーの内幕が明らかになった。3年前、謎の倉庫でジュンハ(パク・ジュンソン)の遺体が発見された時、現場にいたヨンソプが犯人だと自白した。しかしハンジュンは犯行時間にヨンソプが薬物で朦朧としていて記憶がなかったことをもとに、真犯人が別に存在するという結論を下した。

ジェジョンと共に事件現場に向かったハンジュンは、自分たちを見ていた人物と激しい追撃戦となっていた。二人はその人物を取り逃がしたが、事件当時、他にも誰かがいたという目撃者の証言を得ることができ、ヨンソプを釈放した。ヨンソプを信じられなかったジェヒは、拘置所から出てきた彼の後を追ったが、「ハン・ジェジョン検事が死んだのはお前のせいだ」と意味深な言葉で攻撃され、気を失った。

ジェジョンは、ハンジュンに真犯人のゴプリとヨンソプの関係が分かったと伝えた。しかしジェジョンはすぐに誰かに首を絞められて殺害され、ジェジョンの自宅に大急ぎで駆け付けたハンジュンが刃物で刺されて負傷し、再び真犯人を逃がしてしまった。ハンジュンは悲しみに暮れる中、ジェジョンの遺体を見つめてこみ上げてくる感情を抑えられず号泣した。

ハンジュンはこのような3年前の記憶を根拠にヨンソプが犯人ではないとジェヒに断言したが、ジェヒはこれを認めなかった。ところがヨンソプを帰した後、病院の寝室にいたハンジュンが誰かに鎮痛剤を打たれて雰囲気が急転。突然ハンジュンがジェヒに「きれいだ」と告白し、キスまでした。

ハンジュンは魂が抜けたような姿でジェヒに優しい笑顔を見せながら「本当の犯人を捕まえてやる」と言った。

WOW!Korea提供

2022.07.14