パク・ボヨン、「愛する人と生きたい」…ソ・イングクの前で嗚咽「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

tvN「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」では、パク・ボヨンとソ・イングクが死の岐路でお互いへの愛に直進した。パク・ボヨンがソ・イングクの胸に抱かれて抑えてきた涙を流すというエンディングで視聴者の目頭を熱くした。
8日(火)に放送されtvN月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」の10話では、お互いを生かしたいと願うドンギョン(パク・ボヨン)と滅亡(ソ・イングク)の切ないロマンスが収められた。


この日ドンギョンと滅亡は、本格的な恋愛を始めて関心を集めた。滅亡はドンギョンを見ることができる時間があまり残っていないと思うと「待って見守ることはもうやめようと思う。時間がもったいなくて」と積極的な姿でときめきを与えた。滅亡は「ずっと一緒にいたいから」と、ドンギョンが行く場所ごとに現れたり、別の男に嫉妬する姿で視聴者を微笑ませた。


しかしドンギョンは、誰にも自身の心を素直に打ち明けられなかった。ドンギョンは叔母のスジャ(ウ・ヒジン)が自身の遺影を抱えて泣く様子を見たが、何も見ないふりをして感情を整理した。本音を言ってほしいという滅亡の言葉にも、「愛している」という言葉が彼を消してしまうかもしれないと愛の告白もできなかった。

(2ページに続く)

2021.06.09