ところが、火は消えず失敗…。子どもたちに「応援が足りない」と呼びかけ、これ以上カッコ悪いところは見せられないので、手に汗をかき、緊張した様子を見せながら、子どもたちの声援を受け、再挑戦したがまたも失敗。
バラエティとしては面白い展開だったが、キム・ヨハンの“やってしまった”といわんばかりの恥ずかしそうな表情がなんとも絶妙だった。しかも、その後、女の子が信じられないことに一撃で成功。もう笑うしかなく、メンタルが崩壊するキム・ヨハンだった。
また、他の子どもたちはさすがに正拳突きでロウソクの火を消すことは難しいので、大人たちがちょっと裏工作をして助けることに。子どもたちが正拳突きをしたタイミングに合わせ、口で吹き消す作戦で、子どもたちに成功する喜びを味わわせた。
ところが、一人の男の子が、そんな大人たちの心を知るよしもなく、正義感を見せ「口で吹くのは反則だよ!」と言ってキム・ヨハンを慌てさせる場面も。こうして子どもたちに振り回されながら、キム・ヨハンはさまざまな表情を見せていた。
また、野外レッスンでは元気に走る回る子どもたちと楽しそうに遊ぶキム・ヨハン。基礎体力の訓練として、ゲーム対決をすることになったとき、子どもたちがナ・テジュとキム・ヨハンのどちらとチームを組みたいかを選ぶことになったが、真っ先に2人の子どもたちがキム・ヨハンを選択。
キム・ヨハンが自分を選択してくれた子どもたちをギュッと抱きしめ、嬉しそうな表情を浮かべたが、そのあどけない笑顔が子ども顔負けで可愛かったのもキム・ヨハンの魅力だろう。この番組では、可愛い子どもたちと共に、キム・ヨハンの無邪気な笑顔に癒される。