ドラマ「悪の花」の出演俳優イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌが、ドラマの放送終了の心境を伝えた。
23日午後10時50分に最終話を控えているtvNの水木ドラマ「悪の花」は、歴代級の熱演を繰り広げた主役4人の特別なメッセージを公開した。
さすがだという演技力を見せたド・ヒョンス役のイ・ジュンギは「この7ヶ月という時間、走ってきた『悪の花』の全てが終わった」とし、「実は最初はとても難しく感じて、うまくやり遂げることができるだろうかというプレッシャーが大きかった」と話し始めた。
彼は「何より『悪の花』を共に楽しんで応援してくださった視聴者の方々がいらっしゃったので、本当にもっと頑張って完走することができた」とし、「作品のたびにそうだったが、『悪の花』は特に余韻が長く残ると思う」という特別な愛情を示した。
チャ・ジウォン役でもうひとつの人生キャラクターを得たムン・チェウォンは、「あたたかい春から涼しい秋まで、3つの季節を共に過ごした『悪の花』が、最終回を控えたという事実がまだ実感できない」とし、「最善を尽くして撮影に臨んだので、どんな時より満足できた作品として私の中に記憶されると思う」と話した。
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