「個別インタビュー」カラム×インジュン、一度もケンカなし!固い絆で結ばれた2人の本音トーク「お互い“家族”のような存在。つながっている感じがします」

インジュン:違います。僕、昔はストレスを発散するために、お酒をめちゃくちゃ飲んでいたんです。でも、いつからか、お酒を飲む量を減らして、頑張った自分へのご褒美として、ブランドものを1個買うってことを始めたんです。それでやりがいを感じるし、次もっと頑張ろうって考え方で。そしたら、それがちょっと増えていって、いつのまにかブランド品ばっかりになってしまって、久々にカラム君と会ったら、「何、ファッション変わったの?」みたいに言われて。
カラム:一緒に東大門で買ってたのにな~。

インジュン:ハハハハハ。
カラム:お前は東大門の思い出は忘れたのかい? 僕たちの東大門の思い出を。
インジュン:ハハハハハ。そんな思い出いらないよ! なんて、そんな冗談も言いつつ(笑)。
カラム:あとは、さっき(インジュン)も言っていましたけど、僕も家族。本当にもう家族みたいに仲良くて、何でも言いやすいし、顔に仮面をつけなくてもいい人間の1人だから、本当にベストブレンドとか親友とかいるじゃないですか。それよりも、絆が強いっていうか。

インジュン:本当につながっている感じは、僕もします。
カラム:生きているだけでも、すごい存在っていう。死んでほしくないよ。
インジュン:さっきまで、楽屋で「死ねばいいのに」とか言ってたのに(笑)。
カラム:そう、めっちゃ冗談でね。
インジュン:なのに、今度は「死んでほしくない」って。どっちなんだよって(笑)。

 

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2019.05.06