「インタビュー」ジニョン(B1A4)“演技も音楽も愛に関する話ばかりはしたくない”

Q. Mnetの「プロデュース 101」でガールズグループの曲を作曲してプロデュースの実力がとても有名になりました。I.O.Iの「桜が散ったら」で見せた纎細な歌詞はどのように書きますか?普段から本を読みますか?
ジニョン: 本を見たりする方ではありません。想像です。そして僕がポジティブではないですか。「桜が散ったら私たちの愛は夏のようにもっと熱い」(「桜が散ったら」歌詞)という言葉も実は肯定的な世界観です。桜が散ればみんな残念がりますが、実は熱い夏が来て、この夏が過ぎ去ってもまた雰囲気の良い秋が来るのですから。秋が来れば服ももっと素敵に着ることができるし、ハハ。「桜が散ったら」は、そんなスタイルでできた歌詞です。別れに対しても、結局次にもっと熱くて良いことが来るはずだから。愛そうと。

Q. 「桜が散ったら」やOH MY GIRLの「一歩、二歩」などガールズグループの曲で見せたロマンと違って、B1A4の「おやすみ good night」のように愉快な歌で男らしさを強調する時もありました。この違いはどこから来たものですか?
ジニョン: うーん、そう思うこともありますね。でもガールフレンドが眠れば外出するという「おやすみ good night」は、完全に想像して作った曲です。実際、ある部分は叱咤もたくさん受けて、どんどん直したりしました。作曲をする初期は、うまくしないといけないという思いから「一般大衆が面白くかんじるように表現しよう」という思いが先立った時もありました。でも多くの助言や、そして自らも「音楽は必ずそうだとは言えないんだ」ということを感じるようになりました。

Q. それでは、音楽はどういうものだと思いますか?
ジニョン: 自然なこと。聴きながら引き込まれていくもの。僕だけがそう思うのかもしれませんが。

Q. 創作者、芸術家は自意識過剰になったり、自己破壊に陷ったりしますが、ジニョンさんはそんな部分がありません。
ジニョン: 僕はそんなことがないなんて、どうしてないといえますか?芸術的なことは淡泊に表現する時が一番美しいと思う方です。一般大衆は思ったほどに退廃的ではないからです。すべての人がまったく同じでもなく、いろいろな事件を経験したでしょうが、それでも世の中を生きる人だから。僕も「芸能人」に区分されますが、まったく同じ人だから一般大衆が感じることとそれほど違ったことを感じるとは思いません。それが何に対してもそうです。だからもっと深い苦悩に陥るとか「とんでもないものが出なければならない」とは考えないと思います。むしろ日常的なことを淡泊に表現するのが、僕がしたい音楽です。

(6ページに続く)

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2019.02.28

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