そして前作「あなたが眠っている間に」を共にして信頼を積んだパク・スジン監督と共通の関心事で意気投合した。イ・ジョンソクのキャスティングによって「死の賛美」は本格的な製作に入った。日本統治時代を背景にした実話が素材なので、韓流スターとしては負担を感じざるを得なかったが、イ・ジョンソクは「死の賛美」の肯定的な方向性に出演を敢行して多くの拍手を浴びた。放送直後に彼はSNSで「SBSは一幕物をたくさん作ってください」という希望を伝えて大衆の支持を加えた。

このようなイ・ジョンソクの意味ある歩みは、彼の次回作に対する期待につながっている。彼は、来年1月に初放送されるtvN新土日ドラマ「ロマンスは別冊付録」でデビュー10年にして初のラブコメで大衆の前に立つ。いくつかのジャンル物で多少ファンタジー的なキャラクターと感情ラインの深い敍事を演じた彼は、この作品でよりリアルな「年下の男」のときめく魅力で女心を捉える見込みだ。

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