韓国ガールズグループ「少女時代」ティファニー(29)が実父の詐欺問題に関して立場を明かした。ティファニーの企画会社Transparent Artist側が5日、韓国メディアの取材に応じた。
これを前に4日、韓国大統領府(青瓦台)の国民請願掲示板にはティファニーの父親から詐欺に遭ったと主張する内容の文章が掲載された。
告発者は「ファン某(ティファニーの父親)から詐欺に遭った」とし、「フィリピンで会社を運営する際に自身が賃貸契約金、重装備賃貸料など数千万ウォン(数百万円)を支援した事実がある」と主張した。だが、時間が過ぎて事業を運営する能力がないことを知りお金を返してほしいと要求したが、かえって脅迫を受けた」と訴えた。
以下はティファニーの公式立場全文。
こんにちは、ティファニーです。
昨日、報道を通して過去に父親から傷つけられた方の文章に接しました。重く申し訳ない気持ちになり、ご心配をおかけした多くの大衆に私の立場を伝えようと思います。
(2ページに続く)
・“Be Too”ティファニー(少女時代)父の債務詐欺告発者「組織動員し脅迫まで…」=過去の文章も再注目
・ティファニー(少女時代)の父親から詐欺被害を主張する人が大統領府HPに請願文章掲載
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