SBS TVシネマ「死の賛美」が、今日(4日)最終話を迎える。イ・ジョンソクとシン・ヘソンの愛の終わりはどんな姿だろうか。
「死の賛美」は、100年前の悲しい愛を描きながらわずか3日間の放送にも爆発的な話題性を引き出した。このため最後の放送にいっそう熱い関心が集められている。
キム・ウジン(イ・ジョンソク)とユン・シムドク(シン・ヘソン)は、運命的に魅かれて次第に深まっていった。しかし、3日に放送された3話と4話で彼らの愛は危機にぶつかった。ユン・シムドクがキム・ウジンに妻がいることを知るようになったのだ。しかし、どんな状況もふたりの愛を阻むことができなかった。このように、お互いに離れることができないことを確認したユン・シムドクとキム・ウジンの切ない愛が、TVの視聴者の心まで切なくした。
こんな中「死の賛美」の製作サイドが、キム・ウジンとユン・シムドクの幸せなひとときを公開した。緑の木陰の下でベンチに座って本を読んでいるふたり。見つめあうふたりのまなざしの中に愛という感情がたっぷり込められている。ただ一緒にいるというのだけでもこんなに幸せで暖かいふたりの姿が眩しく美しいながらも、淡い悲しみを誘う。
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