「取材レポ」UNB、日本2度目のコンサートも大盛況! 東京公演でファンのサプライズに感涙「メンバー、スタッフ、そしてUNMEに感謝しています」

最後1曲を残したところで、きょうの感想を語っていくメンバーたち。キジュンは「今回の日本活動はこれで最後ですが、これからも会えますので心配しないでください。いつも皆さんのことを考えていますから、たくさん愛してください」、デウォンは「皆さんがいるから僕たちがいます。一言だけ短く言います。浮気したら捕まえに行くぞ」、チャンは書いてきた手紙を日本語で読み上げ「皆さん、きょうの公演もとても楽しくて、皆さんがきょうの公演を完成させてくれました。一緒にする時間が多くなるほど幸せな思い出がたくさんできました。この手紙を書くのを手伝ってくれたジュン君もありがとうございます。これからも僕らが作った幸せな思い出が永遠に僕らの胸に残るといいですね。これからもよろしくね。皆さん本当に愛してる」。

ウィジンは「皆さんを愛している気持ちは一途です。僕も皆さん一人ひとりを覚えています。コンサートを準備しながら、大変だなと思った僕はおろかでした。皆さんの歓声を聞いて、本当に幸せだと感じました。これからも大変な思いをしていたいので、そばにずっといてください。愛してるよ」、ホジョンは「皆さんの前で、社会の窓を開けていたことが楽しい思い出になりました(笑)。いま笑っているのも気分がいいです。本当にありがとうございます。愛しています」、ハンソルは「毎回たくさんの方が来て、たくさんの愛情をくださっていることに感動しています。ありがとうございます。UNMEとUNBがたくさんの情を交わし、お互い成長している姿を見ていっているようで、うれしいです。変わることなくUNBのそばにいてほしいです」。
マルコは「皆さん立ちっぱなしで足も痛いですよね。それなのに、僕たちのために拍手をし、歓声を送ってくださってありがとうございます。皆さん美しいです。UNME愛してます」、ジュンは「見えないところで頑張ってくれているスタッフの皆さんにもありがたいです。今回また感じました。UNBはすごくいいチームだなって。ファンの皆さんにもそうだし、スタッフの皆さんにもすごく優しいですよ。隣で一緒にいたら僕も勉強になるから、メンバーの皆さん、ありがとうございました。そして、UNMEの皆さんはいつも僕たちのことを信じて、ついてきてくれてありがとうございます。オレについてこい! 好きだよ~」、FeelDogは「ファンの皆さんのおかげで日本2回目のコンサートもできたし、いろいろな経験もできました。本当にありがとうございます。僕はリーダーですけど、実力が足りないです。それなのに、メンバーの皆さんが僕を信じてくれて、本当にありがとう。キジュン、デウォン、チャン、ウィジン、ホジョン、ハンソル、マルコ、ジュンまで本当にありがとうね。いつも皆さんからもらう愛は当たり前じゃないと考えながら、舞台の上で踊ったり歌ったりしています。以上、UNBのリーダー、FeelDogでした」とそれぞれが心温まるメッセージを届けた。


本編最後は、2ndミニアルバムのタイトル曲「BLACK HEART」でスペクタクルなパフォーマンスを見せ、銀テープが舞い散る中、デウォンのバク宙でフィニッシュとなった。
「UNB」コールを受け、アンコールに入ると、ライブTシャツを着て再び登場したメンバーたちは、デウォンの自作曲で叙情的なメロディラインの「Suddenly」を披露。曲中、感極まって涙するキジュンをFeelDogが優しく抱きしめ、そこにデウォンも合流し、なだめてあげる姿も。

(5ページに続く)

2018.10.11