【音楽愛】
-「LOVE STORY」はどんな曲ですか? 曲紹介をお願いします。
キョンハ:90年代のポップスタイルの魅力を漂わせた曲で、おぼろげな感じの導入部と、耳に残るサビが特徴で、僕たちTSTのようにいろいろな魅力が詰まった曲です。
アイン:歌詞がキュンとする感じとか、ドキドキする感じがたくさんありますので、僕たちも歌いながらドキドキしました(笑)。僕はサビのパートが大好きなんですけど、サビはみんなで一緒に歌っているので、歌いながらすごくうれしくなりました。
ケイ:あと、ラップパートは弟たちが歌詞を作っていて、ラップパートもいいと思います。
-ラップの歌詞を手掛けたのはウヨンさん、ジョンフンさん、キョンハさんですね。どのように作ったんでしょうか?
キョンハ:この曲は愛の曲だから、HANA(TSTのファン)の皆さんを想いながら作りました。甘い感じで、ファンの皆さんに伝えるメッセージのようになっています。楽しみにしてください!
ウヨン:「LOVE STORY」は韓国語では「サラン イヤギ」なんですけど、曲名にぴったり合うラップの歌詞を書きたくて、その言葉を歌詞に入れました。あと、皆さんと一緒に歌えるような部分をたくさん作りたくて、今回はそれ意識して、一緒に歌えるパートをたくさん作りました。
ジョンフン:僕は、自分の心を告白するみたいに表現しようと思って、歌詞を作りました。
-ラップの歌詞はすぐにできましたか?
ジョンフン:僕は歌詞を書くのに時間がかかりました。早く書くメンバーもいるんですが、僕の場合は、修正を繰り返すので、長くかかる方なんです。それに、告白するのが苦手なので、今回は歌詞を書くのに時間がかかったと思います。
キョンハ:僕はHANAの皆さんのことを考えたら、すぐにイメージがわいてきたので、すぐにできました(笑)。
-ボーカルラインの皆さんは、ラップパートを聴いたときどんな印象でしたか?
アイン:3人だけで練習していたんで、レコーディングのときに初めて聴いたんですけど、本当にビックリしました。もともと上手なんですけど、もっと上手になっていて、キョンハ君の魅力、ウヨン君の魅力、ジョンフン君の魅力が全部違うし、歌詞も洗練されていて、すごくいいと思います。
ヨンヒョン:「She」と「MIND CONTROL」もラッパーラインがラップメイキングをして、本当に上手だったんですが、今回の「LOVE STORY」もやっぱり上手でした。さすがTSTのラッパーたちですね(笑)。
ヨハン:今回はジョンフンとキョンハが可愛いパートをラップで作っているので、そこも期待してください。
ケイ:僕もジョンフンとキョンハのパートが一番可愛いと思うから、皆さんが楽しみにしてくれたらいいと思います。
-今回は「LOVE STORY」でカムバックしますが、今後、TSTとしてはどんな音楽を目指していきたいですか?
アイン:僕たち7人は、いろいろな魅力を持っているので、7人の色を皆さんに見せられるような音楽を届けていきたいです。いまはまだ可愛い感じの曲が多いんですけど、カッコいい、セクシーな魅力も見せられるように、頑張ります!
(3ページへつづく)