「個別インタビュー」“K-POPのダークホース”KARD、男女混成グループの魅力とは?「いろんな組み合わせでできるし、家族のような雰囲気で楽しいです」


-韓国でデビューしたばかりですが、今後挑戦してみたいことや目標などを教えてください。
ソミン:いままでとは違うジャンルの曲も歌っていきたいです。それから、ユニット活動もしてみたいですね。
J.seph:僕もユニット活動をしたいです。BMと2人でもやってみたいし、ジウ、ソミンともやってみたいし、やりたいことがたくさんあるので、それができるよう、いま頑張っているところです。
ジウ:ユニットになったら、組む人によって、全く違うカラーが出ると思うので、すごく面白いと思います。
BM:いつか東京ドームでライブをしたいです! でも、一番の目標は、多くの人が僕たちを見て、僕たちの音楽を聴いて、日常生活がもっと潤い、幸せになるのが目標です。そういう、良いエネルギーを与えられるようなグループになりたいです。


韓国語と日本語、そしてBMとJ.sephは英語も交えながら、和気あいあいとした雰囲気で、積極的にインタビューに応じてくれたKARD。4人とも本当に日本の食べ物が好きなようで、オススメを聞かれたのでいくつか教えると、BMが「みんなで一緒に行ってみよう!」と意気投合するなど、仲の良さを垣間見せていた。
そんな4人のチームワークは、ステージでも十分に発揮され、一体感を生み出すエネルギッシュなライブに、世界中のファンが魅了されている。現在も、海外ツアーの真っ最中で、グローバルに活躍する“スーパールーキー”の彼らから、ますます目が離せない。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)

2017.08.24