「Wanna One」パク・ウジン、「プロデュース101」シーズン2をあきらめようとした理由とは?

「Wanna One」パク・ウジン、「プロデュース101」シーズン2をあきらめようとした理由とは?

韓国アイドルグループ「Wanna One」パク・ウジンが、Mnet「プロデュース101(PRODUCE 101)」シーズン2のエピソードを語った。

24日午前に放送されたKBSラジオクールFM「パク・ミョンスのラジオショー」には「Wanna One」が11人完全体で出演した。

この日、台湾出身のライ・グァンリンは「親孝行エピソード」の質問に「今、両親と一緒に過ごすことができない。両親が韓国に来たら一緒にたくさん時間を過ごしたい。1か月くらい前に家族が韓国に来て、会った。一緒に時間を過ごし、僕が韓牛もごちそうした。母親がホテルに戻ってから泣いていたと言っていた」と述べた。


続けてパク・ウジンは「僕が『プロデュース101』のときに、帯状疱疹にかかった。両親がとても苦労した。その時、僕がとても大変で(プロデュース101を)あきらめようとした。両親に申し訳ない気持ちになり、絶対にあきらめることができなかった。長い間の夢なので必ず叶えたかった。早く健康を取り戻して、Wanna Oneになったことが親孝行じゃないかと思う」と話し、拍手が起こった。

一方、「Wanna One」はMnet「プロデュース101(PRODUCE 101)」シーズン2を通じて制作された新人グループで、デビュー前からすでにしっかりとしたファン層を構築しており、トップアイドル級の人気を享受している。デビューと同時に音源、アルバムチャートを席巻しており、地上波を含め7つの音楽番組で1位を獲得した。

WOW!korea提供

2017.08.24