「個別インタビュー」“K-POPのダークホース”KARD、男女混成グループの魅力とは?「いろんな組み合わせでできるし、家族のような雰囲気で楽しいです」

 


-日本でも人気のあるグループで言うと、KARAさんがそうですね。
ジウ:ハイ、KARA先輩。それから、SechsKies先輩、Click-B先輩。
BM:Fin.K.L先輩。
ジウ:そして、KARD(笑)。
-トランプのカードをコンセプトにされているそうで、先ほど自己紹介でも、BMさんはキングカード担当とおっしゃっていましたが、他のメンバーから見ると、どんなところがキングだと感じますか?
J.seph:とにかく力が強いです! パンチマシーンをしたときとか(笑)。
ジウ:長男みたいに、私たちの面倒をよくみてくれるし、頼りになるところがキングだなと感じます。

 


-そして、J.sephさんはエースカード担当。
BM:ラップをしているとき、エースらしさが出ていると思います。エースは一番小さい数でもあり、大きい数でもありますが、大きい数のときは、鋭い部分を表す魅力を持っています。(J.sephは)ラップをするときにそれが現れ、鋭さもありながら爽やかで、カッコいいと思います。

-女性メンバーは2人ともジョーカー。ジウさんがカラージョーカーですね。
ジウ:私は歌、ラップ、ダンスなど、音楽的にKARDを華やかにする役割をしています。
J.seph:「Hola Hola」だけを見ても、ジウのパートが目立っていて、声もそうだし、濃いカラーで、華やかな雰囲気を作っていると思います。

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2017.08.24