「個別インタビュー」U-KISSスヒョン、ケビンを想って作った新曲「I’ll be there」でソロ第2弾始動! ジュンとのコラボも期待大!「2人の歌声をしっかり聴かせます」

Q.照れてしまった?
違います! そういうスキンシップが苦手なんです。リップシンクするシーンは、そんなに時間がかからなかったけど、スキンシップをするシーンは23テイクぐらい撮り直して(笑)。本当に女優さんとの演技が難しかったです。意外だと思いますから。

Q.ハイ、そんなスヒョンさん、意外ですね~。
たぶん、ファンの皆さんもそう思うでしょうね(笑)。

Q.フンさんに、どう演じたらいいか、聞かなかったんですか?
あ~、そういえば、フンもソロデビューのPVで、女優さんと共演しましたよね。フンはすごく早く終わったって。ハハハ。フンはドラマにもたくさん出ているし、さすがだなと思って。僕も簡単にできるだろうと思ってやったけど、なかなかできなくて、すごく自分が(小さい声でつぶやくように)むかつく…。

Q.でも、そのおかげで自分の新しい一面を発見しちゃいました?
ハイ! うわ~、スヒョンも意外に、スキンシップをするとき緊張するんだなぁ。バカだなぁと思って(笑)。大変でした。でも、セルフプロデュースってすごく楽しかったです! スタッフの皆さんと一緒に相談しながら、一つのものを作っていくっていうのが楽しかったし、今度また、U-KISSのアルバムとかシングルを作るときは、スヒョンがセルフプロデュースをしたいなって思いました。メンバーそれぞれの魅力をちゃんと見せたいし、それができるのはスヒョンかなって(笑)。

Q.今回は、自分のことを客観的に見て、どういう部分をアピールしていこうと思いましたか?
今回、収録曲が3曲あるんで、曲ごとに、その雰囲気をちゃんと表現しようということに集中しました。マジメで真剣な雰囲気じゃなくて、爽やかな雰囲気を見せたいと思いました。だから、レコーディングのときも、スヒョンが意見を出して、歌詞の言葉を変えたり、メロディもちょっと雰囲気的によくなるように修正したりしたんです。(4ページに続く)

2017.07.18