≪中華ドラマNOW≫「馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う」14話、九尾の狐の霊力に目覚める紀雲禾=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う」14話では、九尾の狐の霊力に目覚める紀雲禾の様子が描かれた。

紀雲禾(きうんか)と長意(ちょうい)との間には深い情があるが、紀雲禾は長意を守るために自分を犠牲にする決断を下さなければならなかった。紀雲禾は知恵を使って長意を小屋に閉じ込めた後、1人で汝菱(じょりょう)の元を訪れ謝罪した。目を覚ました長意は事実を知ると胸を痛めたが最終的に紀雲禾を信じることを選んだ。


崖のふちで紀雲禾は心を鬼にして長意を突き落とした。長意が自分を憎み完全に自分を忘れてくれることを祈った。紀雲禾の行いに腹を立てた汝菱が紀雲禾を死に追い込もうとする。しかし紀雲禾は生死の岐路に立たされると九尾の狐の霊力に目覚め、凄まじい力を発揮するのだった。

最終的に紀雲禾は張(ちょう)仙使によって制圧されてしまう。張仙使は紀雲禾の特殊な身分と力量に大変興味を持ち、研究用に連れて行くことにしたのだった。

WOW!Korea提供

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2024.12.31