※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「馭鮫記(ぎょこうき)前編:月に君を想う」7話では、十方陣に巻き込まれてしまう紀雲禾と長意の様子が描かれた。
紀雲禾(きうんか)は密室で解毒剤を発見すると洛錦桑(らくきんそう)に薬を渡し、1人で十方陣を突破して長意(ちょうい)を救うことにしたのだった。紀雲禾が洞窟を訪れると長意が紀雲禾を待っているのを発見するが、2人は十方陣に巻き込まれてしまうのだった。
十方陣の中では霊力を使うことができず、紀雲禾は絹糸で長意を引いて水源まで行くとそこで傷を癒したのだった。
林昊青(りんこうせい)は遅れて到着したことを悔しがった。その時、御霊師に恨みを抱く付霊が現れる。紀雲禾は男装をして付霊に近づくと寧若初(ねいじゃくしょ)(チェン・グオリン)との馴れ初めについて知るのだった。紀雲禾は付霊の弱点を利用してその心の結びつきを解き、十方陣から離れるためのきっかけを探すことにしたのだった。
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