「SEVENTEEN」DK(ドギョム)、「スングァンだと思って受けたのに」発信者番号操作のサセン被害…犯罪レベルの衝撃

グループ「SEVENTEEN」の DK(ドギョム)が打ち明けたサセン(私生活を追い回すファン)被害が、皆を衝撃に陥れた。

5日、ドギョムがグローバルファン交流プラットフォームのWeverseを通じてファンとライブ放送を行った。 そうした中でしばらく放送が途絶え、再び戻ってきたドギョムは「妨害禁止モードをつけなかった」と説明した。 ライブを進行中の携帯に電話がかかってくると、放送が途切れるからだ。 それと共にドギョムは「スングァンだと思って受け取ったが、スングァンの名前にして電話をした」として虚しい笑いを見せた。

サセンたちはライブ放送中のスターたちに電話をかけて、実際の番号が合っているのか、またその反応を確認しようとする。 スターたちもやはりこれを知っているので知らない番号は遮断したり妨害禁止モードをつけておくが、今回の場合は違った。 リアルタイムでライブを見守っていたサセンが発信者番号を同じメンバーのスングァンのものに操作してドギョムに電話をしたのだ。

発信者番号操作は新種ビッシング(ボイスフィッシング)に使われる手法で、携帯電話に保存された知人の番号と後ろの8個の番号だけであれば、その知人の名前が発信者に表示される盲点を利用して被害者が電話を受けるようにする。

ドギョムもスングァンのふりをして 電話をかけたサセンを避けられなかった。 サセンたちが犯罪手法まで使う深刻な水準に達すると、ネットユーザーたちは「これは本当に早く処罰しなければならないのではないか」「想像し難いいじめだ」として衝撃に陥った。

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2024.05.06