※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「月に咲く花の如く」72話では、女子学堂の建設に力を入れる周瑩の様子が描かれた。
復讐を果たした周瑩(しゅうえい)と革命を必ず成功させたい沈星移(しんせいい)。二人は愛し合いながらもそれぞれの道を行くために別れを告げる。
革命を起こすことを決めた沈星移は女子学堂の建設を周瑩に託し、趙白石(ちょうはくせき)には周瑩のことを託した。
周瑩は女子学堂の建設準備を始めるも、うまくはいかなかった。百姓たちは皆、女子学堂に興味を示さなかったのだ。そこで周瑩は大金を使い女性経営者を集めると自ら指導を行った。さらに貧しい家の学生は学費を全額免除にし、裕福な家の学生はビジネスの方面で脅しをかけ、何とか学生を集めることに成功する。
沈星移から周瑩を任された趙白石は周瑩との縁談を呉蔚全(ごいぜん)に申しこむ。呉蔚全は周瑩の呉(ご)家東院に対する献身さと趙白石の周瑩に対する愛情に感銘を受け、周瑩との縁談を了承するのだった。
その話を聞いた周瑩は大いに戸惑い、趙白石の元を訪れた。趙白石は長年ひた隠しにしてきた周瑩への思いを直接本人に打ち明けた。趙白石の話を聞いた周瑩は感情が揺さぶられてしまうのだった。
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