≪中華ドラマNOW≫「月に咲く花の如く」73話、西太后と光緒帝に拝謁することになる周瑩=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「月に咲く花の如く」73話では、西太后と光緒帝に拝謁することになる周瑩の様子が描かれた。

周瑩(しゅうえい)は自分が趙白石(ちょうはくせき)を好きではないことに気づいていたが、拒否することができなかった。社会の偏見の中、苦労して生徒を集めた女子学堂がついに開校する。女子学堂の開校式で迷った末に周瑩は趙白石の縁談を断った。さらに式典で女性も自由に生きるべきだと訴える。


その後、義和団の乱により西太后(せいたいこう)と光緒(こうしょ)帝が北京から西安に逃れてくると、ひょんなことから呉(ご)家東院にしばらく滞在することになる。趙白石は新たに呉家東院に警備を敷き、西太后が呉家東院で事故に合わないよう細心の注意を払った。さらに規則を守らない周瑩を厳しく訓練したのだった。

そして、周瑩は西太后と光緒帝に拝謁を許される。趙白石から言われたことを肝に命じて拝謁するも、西太后から女性がビジネスをおこなっていることについて何度も聞かれ、我慢できなくなった周瑩は自分の意見を堂々と西太后に話した。外にいた趙白石は頭を抱えたが、幸いにも西太后は気分を悪くするどころか、周瑩に興味を持ったのだった。

WOW!Korea提供

2024.03.14