ドラマ「無人島のディーバ」側が撮影現場の迷惑撮影疑惑に対して謝罪した。
13日、tvN「無人島のディーバ」の制作陣は、「市民の方々にご迷惑をおかけして申し訳なく、深く謝罪申し上げたい」とし、「住民および関係機関に撮影の事実を事前に説明し撮影したが、進行および収拾過程で不十分な点があった」と謝罪した。
続けて「できるだけ早いうちに原状回復する」と付け加えた。
同日、「チェジュ(済州)の音」は、「無人島のディーバ」チームが最近、チェジュ島のソギィポ(西帰浦)市アンドク(安徳)面ファンウチ海岸で撮影に使用した石を大量に放置していったという疑惑を提起した。
また、撮影のための公有水面占・使用のためには行政の協力や許可が必須だが、今回のドラマの場合、このような過程なく撮影が行われたと無許可撮影疑惑も提起した。
一方、「無人島のディーバ」は15年ぶりに無人島から救助された歌手志望生“ソ・モクハ”のディーバ挑戦記を描いたtvN土日ドラマ。最高視聴率8%を記録し、とても愛されている。
WOW!Korea提供