※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「無人島のディーバ」6話(視聴率7.9%)は、ボゴル(チェ・ジョンヒョプ)に失望したモクハ(パク・ウンビン)の様子が描かれた。
再発売されたアルバムが好調を見せ、通算販売枚数2000万枚達成が目前に迫ると、浮かれていたランジュ(キム・ヒョジン)は「N回目の全盛期」の次の対決相手がモレ(ペ・ガンヒ)だということを知って慌てた。ランジュのアルバム販売を阻止しようとするソジュン(キム・ジュホン)の計略だったのだ。デビュー前からランジュに対する反感とモクハに向けた劣等感を持っていたモレは、生放送の舞台を復讐(ふくしゅう)の機会にした。
モクハはモレに有利に働く状況でボゴルにも裏切られたと感じた。「この前まではあなたがギホかもしれないと思っていた。だけど目を見るとカンPDは絶対にギホではない」というモクハの言葉に「そうだ、私はチョン・ギホではない」と言って通り過ぎようとしたボゴルはかっとなり、「なぜだ?」と問い詰めた。
ボゴルが「チョン・ギホの目がどうだったというんだ」と尋ねると、モクハは「一貫して確かなものだった。その目が強くて頼もしい、どこにでもついて行ってもよさそうだった」と答えた。ボゴルは「では私は弱くて不安そうだということか?」と皮肉り、モクハは「まあ、中途半端で人を混乱させて。とても弱くて情けない。私の味方のようだと思っても関係ないように振る舞って。何を考えているのかさっぱり分からない」と言い放った。
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