※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「無人島のディーバ」3話(視聴率5.6%)は、ランジュ(キム・ヒョジン)を守るためにマネジャーを志願したモクハ(パク・ウンビン)の様子が描かれた。
モクハとツルニンジン酒を分けて飲んだランジュは「これから先輩と呼んで。私のアルバム販売枚数が通算2000万枚を超えると、RJエンターテインメントの持分半分が私のものになる。そしたら私があなたをグローバルスターにする」と豪勢にオーディションの機会を約束した。酔いが覚めて自分を責めていたランジュはソジュン(キム・ジュホン)に「久しぶりに会ったファンに私がとんでもない約束をしてしまった。オーディションをするふりをしてくれないか」と頼んだ。モクハはこの通話を聞いても「私はお姉さんが心配もなく悩みもなさそうで良かった。今はとてもかっこよく見える。何を経験したらあんなふうになったんだろう」とランジュを気の毒に思った。
ソジュンは「ランジュさんがふりでもしてほしいと言ったんだが、これは違うと思って。すでに結論が出ているのに受けてどうしようというのか?お互いに時間の無駄だ」とモクハの話を聞く前に挫折させた。慌てたランジュは抗議したが、ソジュンは「ランジュさんの目に留まったのに、実力は見なくても分かるだろう。それで何をするんだ。歳が31歳だって? 最近は年齢に2を掛ける。還暦を過ぎた練習生って何だよ。歌手ではなくランジュさんのマネジャーにさせるのはどう?」と提案した。
2人の会話を聞きながら悲しみとランジュに対する気の毒さを同時に感じたモクハは、ソジュンがランジュのRJエンターテインメント持株を得るために排除しようとしていることに気づき、会議室に駆け込んで「マネジャーになる」と宣言した。
WOW!Korea提供