「VIXX」エン(チャ・ハギョン)が4年ぶりのカムバックとなる「VIXX」の活動に結局参加しないことになった。
5日、エンは「VIXX」公式ファンカフェを通じて長文の手紙を掲載した。エンは「私は今回のアルバム活動に参加することができず、『VIXX』のステージであいさつができなくなったことに申し訳ない気持ちを伝える。きょう話を持ち出すまで心がとても重かった。度々送ってくださった手紙とメッセージを通じて、ビョルピ(ファンダム名)の気持ちと負担を知っているためだ」と話し始めた。
続けて「約束のないまま待つことにファンの方々が苦しんでいる姿と今『VIXX』を守っているメンバーたちにも負担をかけているのではという思いも多かった」とし「長い時間メンバーたちと話を交わして相談したが、結局今回の活動に「VIXX」のリーダーエンとして共にできなくなり、期待感が大きかったであろうファンの方々にふたたび失望感を与えることになり申し訳ない」と謝った。
それと共に「これまで私のせいで苦労したであろう私のビョルピたち、変わらず私をビックスの長兄と認めてくれて共に悩んでくれるテグン(レオ)、ジェファン(ケン)、ヒョクに心から感謝し申し訳ない気持ちが大きいだけに、今回のアルバム活動を共にすることはできないが、新しく記される『VIXX』とビョルピの思い出が美しく記録されることを願って精いっぱいの心を込めて応援する」と話した。
エンは「私の20代をひたすら『VIXX』で満たし、いつのまにか30代になった今も私のルーツが『VIXX』だということを忘れずに良い姿で恩返しできるよう最善を尽くす」と付け加えた。
エンは2012年、「VIXX」でデビュー。 2018年4月、3rdフルアルバム「EAUDE VIX」を最後に俳優活動に専念している。
最近公式ファンクラブ募集を行い活発な活動を予告した「VIXX」だが、エンの不参加で大きな物足りなさを残すことになった。
一方、エンはtvN土日ドラマ「無人島のディーバ」に出演中だ。
▼以下エンのファンカフェ書き込み全文
ビョルピたちへ
どう話せばいいのかとても漠然として文章がうまく書けず、しばらくためらったが勇気を出してみます。
私は今回のアルバム活動に参加することができず、「VIXX」のステージであいさつができなくり申し訳ない気持ちを伝えます。きょうこの話を持ち出すまで心がとても重かったです。度々送ってくださった手紙とメッセージを通じてビョルピの気持ちと負担を知っているからです。
約束ないまま待つことにファンの方々が苦しむ姿と、今「VIXX」を守っているメンバーたちにも負担をかけているのではないかという思いも多かったです。
長い間メンバーたちと話を交わして相談しましたが、結局今回の活動に「VIXX」のリーダーエンとして共にできなくなり、期待が大きかったファンの方々にふたたび失望感を抱かせることになり申し訳ありません。
これまで私のせいで苦労したであろう私のビョルピたち、変わらず私をビックスの長兄と認め、共に悩んでくれるテグン(レオ)、ジェファン(ケン)、ヒョギに心から感謝し申し訳ない気持ちが大きいだけに、今回のアルバム活動を共にすることはできませんが、新しく記される「VIXX」とビョルピの思い出が美しく記録されることを願う気持ちで精いっぱいの心を込めて応援します。
私の20代をひたすら「VIXX」で満たし、いつのまにか30代になった今も私のルーツが「VIXX」だということを忘れずに良い姿で恩返しできるよう最善を尽くします。
いつもありがとう、感謝しています。
チャ・ハギョンより
WOW!Korea提供