「『VIXX』エンとしてもさらに発展する姿を見せたい」
最近、tvNの土日ドラマ「無人島のディーバ」の放送終了のインタビューで会った俳優チャ・ハギョンが、グループ「VIXX」での活動に対する率直な思いを伝えた。
「無人島のディーバ」は、15年ぶりに無人島で救助された歌手志望のソ・モクハ(パク・ウンビン)の歌手挑戦記を盛り込んだドラマだ。チャ・ハギョンは劇中、社会部の記者カン・ウハクであり記憶を失ったイ・チェホ(チョン・チェホ)役を引き受けた。
チャ・ハギョンは2014年、ドラマ「ホテルキング」を皮切りに「愛の迷宮-トンネル-」「知ってるワイフ」「赤い月青い太陽」「Mine」「御史とジョイ」「バッド・アンド・クレイジー」「朝鮮弁護士」 などに出演して演技活動を続けてきた。また、2012年にデビューしたアイドルグループ「VIXX」のリーダーであり、メインダンサーだ。
「VIXX」は最近、レオ、ケン、ヒョギの3人でカムバックした。チャ・ハギョンはグループ活動に参加できなかった。チャ・ハギョンは「4月からアルバムに関する話が出た。メンバーたちとずっと話してスケジュールの調整も熱心にした。思ったより長い時間、スケジュール調整のために会社同士でも本当に多く努力したし、私も今回の活動を必ず一緒にしたかった」と話しはじめた。
チャ・ハギョンはメンバーについて「何とかしようという思いで本当に多く対話をしたが、『無人島のディーバ』がその前に決定していて、思った以上に多くの撮影が重なり、残念ながら一緒にできなくなった。私のために延期できる状況ではなく、今後のスケジュールもあるので、残念ながら一緒にできずさらに申し訳なかった」と伝えた。
続いて「それでもメンバーたちは『お前がもっと残念だろう』と言ってくれた。私はもっとうまくやらないと、と思った。ファンの方々が残念で名残惜しい思いも当前だという気がした」と話した。
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