「インタビュー」チャ・ハギョン、「『VIXX』エンとしても発展したい。ステージを見ると血が騒ぐ」



またチャ・ハギョンは「メンバーとはずっと対話を続けながら次を準備している。良い機会があり、スケジュールが合えば、ぜひ一緒に良い姿をお見せして(ファンの)寂しさを少しでも癒したいと、最近話し合った」と付け加えた。
チャ・ハギョンは今回の「VIXX」の活動に対して、「今回は、ティーザーとミュージックビデオもヒョギがプロデュースにたくさん参加した。ヒョギに『今回は本当によかった。ずいぶん準備した』と話した。彼が最善を尽くして一生懸命準備した作品に対して私が何か言うこと自体が申し訳ないことだと思った。ただひたすらかっこよかった。思いっきり応援して話した。『無人島のディーバ』の放送の時にたくさん活動が重なったが、お互いたくさん応援し合った」と伝えた。
歌手より俳優としてチャ・ハギョンを知っている視聴者も多いだろう。「無人島のディーバ」の家族写真でひとりウインクをしている姿を見て、父親役のイ・ジュンオクとソ・ジョンヨンは「お前はやっぱりアイドルだ」と話したという。



こんなチャ・ハギョンにとって演技はどういう意味を持つのか。チャ・ハギョンは「私にとって新しい開始でもあった。始めた当時は本当に大変だった。『この道があってるのか?私ができるジャンルなのか?』と疑問を持ったりもした。でも今では『私はうまくできそうだ。ずっと続けていくうちに、いつかは信頼を与えることができる俳優になれる』という原動力ができたと思う」と話した。
続いて「演技は既にチャ・ハギョンを動かす原動力であり、幸せをもたらす幸運でもある。一番難しいが、これからは多くの方々に信じられる俳優であり、人になりたい。いつもこのように最善を尽くすつもりだ」と抱負を伝えた。
歌手活動についても「ステージは私にとって絶つことができないと思う。私はまだ別の人々のステージを見ると血が騒ぐ。メンバーの役に立たなければならないと本当に思う」と話した。
「『VIXX』エンとしてもさらに発展する姿を見せたい。今回演じた時も『VIXX』エンとして助けられたことが本当に大きかった。歌手活動をしながら得たノウハウと堅実さのおかげで、以前の作品から『無人島のディーバ』までよく忍耐して表現できたと思う」

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2023.12.17